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  LAN構築サービス
  社内LANの基本的な構成
  ◆ LANケーブルの種類
■LANケーブルはツイステッドペア(より対線)
  ネットワーク構築に使われる欄ケーブルは、外見はカラフルな1本の太い線ですが、その中身は8本の細い線で構成されています。8本の線は2本1組でより合わされ、その4対の線がさらにより合わされる構造になっています。この「より」は計算された微妙な「より」で、それにより誘導電流を相殺します。つまりノイズに対して強いケーブルを実現しています。
LANケーブルには、いくつかの規格があります。通常はCat5eで十分ですが、将来を見越してCat6を敷設しておくケースも最近多くなっています。

  ■ ケーブルの種類
 

ケーブルは「カテゴリ」と呼ばれるLANの速度別に規格化されています。次のグレードが一般的です。

【カテゴリ3】・・・・10BASE-T 10Mビット/秒のLAN向け。
【カテゴリ4】・・・・100BASE-TX 100Mビット/秒のLAN向け。
【カテゴリ5e】・・・エンハンストカテゴリ5と呼び、10/100BASE-TX、1000BASE-T
            最も標準的に使用されるケーブルで、コスト的にも安価です。

上記の種類のケーブルで、どれを使うかですが、@標準的には、【カテゴリ5e】が一般的です。各カテゴリ間の値段には、あまり価格差はありません。ケーブルの被覆に「CAT-5」等と表示されているものを選びましょう。

また、ケーブルにはシールド(外部からの電磁ノイズ対策)が施されたものと、そうでないものがあります。一般にはUTPケーブルを用いますが、外部にノイズの発生が考えられる場合などは、シールドの施されたSTPケーブルを使うと良いでしょう。

【UTP】・・・Unshielded Twisted Pair シールドなしの一般的なもの。
【STP】・・・Shielded Twisted pair シールドされた耐ノイズ性能が高い。


  ■ アンダーカーペットケーブル(フラットケーブル)
  カーペットの下に敷設できるように、きしめんのような薄型の形状をしています。フラットケーブルとも呼ばれます。露出配線を避けられず、ワイヤープロテクタも敷設したくない場合に利用されます。

  ■ ストレートケーブルとクロスケーブル
 

これらのケーブルは、結線方法が違うだけで外見は変わりませんが、用途により、ストレートケーブルとクロスケーブルを使い分けます。最近は、ストレートケーブルの使用が一般的になりましたが、状況によりクロスケーブルを使うこともあります。
ストレートケーブルは両端にあるコネクタの同じピン(8芯なので8本)同士を接続したケーブルです。両端のコネクタを同じ向きにして見てみると、同色の線が同じ順番で並んでいます。
クロスケーブルは片方の出力信号線を他方の入力信号線に、また、もう片方の入力信号線を他方の出力信号線に結線してあるケーブルです。つまり、ケーブルの入力と出力の配線がクロスしています。



<豆知識>
>LANケーブル >ハブ・スイッチ
>レイヤースイッチ >ルーター



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